怖かったモノクロ画像
内診を終えたところで、ちょうど前回の病院で撮ったMRIの画像が先生のパソコンに届きました。
「このモヤッとした部分が腫瘍だねー」
先生が指さした、子宮の内部の上のあたり。
一部白く雲のように映っていました。
というか、自分の体が半分に切られた状態で、内臓やら骨やら、自分の中身が見えるという白黒の画像が何とも怖かったです…。
「えーっとね、見たところ浸潤も浅いみたいだから、初期のがんかなー。手術だね。
もっと詳しく調べたいから、この後CT撮って、午後また戻ってきてくれる?
はいはい、早く行っといでー」
さらっと、がんかなー、って…(;´゚д゚`)
さ、さすががん専門の先生…
あまりにもあっけなくて、すぐには頭が追いつかなかったです。
先生は手をヒラヒラさせて診察室から私を追い出しました…
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