夫に言われ、先生の本を読み進めてみました。 すると、がんはやっぱり命を脅かす怖い病気であることを再認識させられました…。 しかし、治療の進歩で完治も目指せるようになったことや、何より診察の時に説明された内容がようやく理解できて、先生に対する気持ちも少し変わりました。 先生のノリも、女性が苦痛な診察... 続きをみる
子宮体がんのブログ記事
子宮体がん(ムラゴンブログ全体)-
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内診を終えたところで、ちょうど前回の病院で撮ったMRIの画像が先生のパソコンに届きました。 「このモヤッとした部分が腫瘍だねー」 先生が指さした、子宮の内部の上のあたり。 一部白く雲のように映っていました。 というか、自分の体が半分に切られた状態で、内臓やら骨やら、自分の中身が見えるという白黒の画... 続きをみる
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ついに、次の病院に行く日。 がん専門病院… 名前を聞くだけでゾッとしました。 大学生の頃、ゼミの教授に学会の受付のアルバイトを頼まれ、着慣れないスーツを着てこの病院に来たことを思い出しました。 その時は、まさか自分が病気で来ることになるとは思わず笑 初診の受付をし、とてつもなく大量の問診票を記入し... 続きをみる
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MRI、閉所恐怖症の私には拷問とも思える検査でした。 必死に筒の切れ目を眼だけを動かして探し、 手に握った緊急ボタンをいつ押そうか、 そればかり考えて変な汗をたくさんかきながら15分ほどの時間を必死で耐えました。 その後、婦人科の診察へ。 子宮の内視鏡検査というのでそういう部屋があるのかと思ったら... 続きをみる
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検査の結果を聞きにクリニックへ。 受付で 「すみません、まだ結果がきていないそうです」 「えええーーー(;O;)」 「明後日、また来てください」 「仕事です!無理です!」 「そういわれましても・・・」 「でも、そちらがこの日に来るように言ったから予定を空けたのに!」 「し、少々お待ちください、汗」... 続きをみる
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2015年。 体調はあい変わらずでした。 そんな中、育児がひと段落したのを機に仕事をスタートしました。 慣れない仕事と家事の両立で、今まで以上に体の疲れを感じる日々。 だんだん、家の階段の上り下りすら辛く感じてきました。 ある日、ふと鏡に映る自分を見て、顔がやけに青白く見え・・・。 背筋がゾクッと... 続きをみる
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